ヒゲの脱毛中は禁止とされている事柄の中には、飲酒・運動、サウナ・熱い湯温での入浴などいろいろあります。
脱毛日程を考え直す必要も出てきます。
〇体温上昇を促すような行為には厳重注意が必要。
ヒゲの脱毛期間中は、飲酒はもちろん、過激な運動やサウナに入ったりすることも禁止されています。
入浴でさえ施術当日は禁止という医師がいます。
最低でも浴槽のお湯の温度は40℃以下に保つようにと指導されることがあります。
これはレーザー脱毛もフラッシュ脱毛でも同じ。
理由は血管が広がって体温を上昇させ、術後の痛みや肌トラブルの赤い湿疹などを発症させてしまう危険性があるからです。
◎脱毛によるトラブルは多いようです・・・https://news.mynavi.jp/article/20170511-a382/
〇野球、サッカー、トレーニングジム通いも休止扱いに。
激しい運動、たとえば野球・サッカー、卓球などはすべてそれに該当します。
学校のクラブ、社会人チーム、地域交流で行なう運動などは、ヒゲの脱毛を行なっている間、休止してください。
トレーニングジムへの通いも見合わせる必要があります。
休止期間はヒゲの脱毛面積や肌質をベースに割り出した脱毛プランなどで個々に異なります。
医師や担当のエステティシャンなどと相談して、休止しやすい日程を組んでもらいましょう。
〇ヒゲの脱毛を優先させるかスポーツやトレーニングを優先させるか。
最初の段階で医師やエステティシャンに相談しておきましょう。
特別に急ぐ理由がなければ、土日もやっているクリニックを選ぶとか大型連休に日程を組んでもらうなどの工夫が必要です。
またヒゲの脱毛中は、マスクなどで脱毛痕を隠す必要に迫られることもあります。
留意しておきましょう。